夜ふかし市9

コショコショ、ひさしぶりに「夜ふかし市」に出店させてもらいまーす!
なんと! 長野からチャンネルブックスさんも来られますよー。
どの本も、ちょっとスピリチュアル系が入った本を取り揃えて行きますので、
お楽しみに☆

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『夜ふかし市9』

日時/8月30日(木) 17時-22時
会場/ゼスト御池河原町広場)
(入場無料)


出演/
DJ:威力
ライブ:箱庭、さいとうともこ&沖田稔昌
落語:悶亭乳尊
パフォーマンス:おーおーせいら[saccoとはまぐちさくらこ]
 



出店ブース/
山ぐるみ (ぬいぐるみ・その他)
hellchocolate (ぽっぴんたろう雑貨・アクセサリー)
ぺーどろりーの (玉や衣)
mineoca (アクセサリー)
GAB GAB (ジャバラ絵本・ブローチ・ポストカード)
Sayori (鹿の子絞り染めもの)
RAKKUR. (革小物)
BoonBoonBoonBooks (豆本ユニット)
目の中のハエ・14才 (給食袋・タイツ・ブローチなど)
MoRin (手編み雑貨)

Books Dantalion (zine)
ch.books (本)
古書コショコショ (古本)
スーベニール (指輪)
NOT PILLAR BOOKS (本・糀加工品)
boca (オリジナルBagと小物達)
もしもし堂 (古本児童書・絵本)
pikkuonni (保存食・ピクルス・布もの)
KOTENRA (ハンドメイドアクセサリー)
ふくわらいパン (自家製天然酵母パン)
 
Pe and Sak (アクセサリー等)
ウケンムケン (ハンドメイドアクセサリー)
Rocca.hako (紙雑貨)
haveland (手作りブローチ・小物)
西淑 (紙もの)
ハライソ (ファンシー古雑貨)
 
Nowhereman (詩と洋菓子)
BOM (グッズ・本)
バザー[saccoとはまぐちさくらこ] (手作りバザー)
DOMA (雑貨)


主催:
100000凸(元100000t)・はまぐちさくらこ・Nowhereman・BOM・DOMA

左京区発のリトルプレス


2/25発売の『季刊KYOTO』(成美堂出版)の2012年春号に
わたくしの著書『深夜0時のラブレター』が、
左京区発のリトルプレス」として紹介されています!
全国誌なので、関西以外の方もぜひ。


『深夜0時のラブレター』のイラストとデザインを手がけていただいた
『ぱんとたまねぎ』さんも一緒に紹介されています。
編集の手紙社京都支部の増田さん、冴える文章をありがとうございました!


今号から、『かんさい絵ことば辞典』(ピエ・ブックス)が好評の
ニシワキタダシさんの「はんなり京ことば」の連載も始まったようですよー。

うわさのパン


コショコショのリトルプレス「深夜0時のラブレター」のアートワークを手がけてくれた
ぱんとたまねぎ」さんが新作を発表されますよー。
10/18から始まるガケ書房×恵文社の小さな冊子たちのお祭り
きょうと小冊子セッション」にて先行発売!
11/1以降から、全国各地の各発酵店で販売されます。

私も「うわさはパンのように」というタイトルで
ラララ、パンの詩をうたわせていただきました。
以下、ぱんたまさんのブログから

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近年「あそこのパンが好き」「美味しいですよ」と教えていただく機会に恵まれ、
各地のパン情報をお聞きします。
それはその方にとってのベストパン。私にとってはうわさのパン。
ということで今回は、うわさを頼りに西へ東へ、ほんの近くから遠くの場所まで。
「うわさのパン」とはどんな味がするのでしょう。

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掲載店、団体

朝山製パン

月の温

AOW

恵子さんのパン

馬場工房

パンラボ

バインミーサンドイッチ

パンQ

糸島初心者パン詣

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うわさを教えてくれた方々のことも載っています。
ぱんたま恒例のバンノ注氏の漫画は見開き天然色カラー、
最近リトルプレスしたラブレターが好評なうめのたかし氏によるうわさポエム。
いつもよりページ数多めに、ゆったりとした流れで作りました。
□A5無線綴じ 48Pカラー □価格600円(税込み)

『DECO・CHAT』

京都から新しく素敵なリトルプレスが誕生しましたよー。
私、古書コショコショも、正月、大分の別府に行ったときのことを執筆させていただきました。
題して、「京都府から、別の府へ」。

風博士や吉田省念さんなど、ミュージシャンも参加されているところがおもしろいですね。
デザインは人気リトルプレス「ぱんとたまねぎ」の林舞さん。
以下、発行人のdecoさんのブログから。

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京都発、本が好きでたまらない人のための小冊子、『DECO・CHAT』[デコ・シャ]です。
vol. 1の特集は「旅と本のコラム」(deco社 10月1日発行 定価700円)。

本を片手に京都を出発。日本中をぐるりと廻って世界へ。
そのまま旅を続けて帰らなくてもいい。ふるさとへ帰ってきてもいい。
どこにいても、いつも本といっしょ。ポケットに本があると安心だ。
本は語りかけてくれる。そっとしておいてもくれる。やさしい歌を歌ってくれる。
いっしょに青く広い空へ飛んでいくことだってできる。

旅人は名うての本好きたち。
好きな作家のまねをして行き先も知らないバスの旅に出てみたり…
留学先での孤独な日々に一冊の絵本出会ったり…。
25人の執筆者が旅と本の話を語ります。
『DECO・CHAT』をポケットに入れて、旅に連れていってくださるとうれししいです。


執筆者のみなさんは、こんな方たちです(敬称略・順不同)。

山本善行(古書 善行堂)
山下賢二(ガケ書房
扉野良人(りいぶる・とふん)
島田潤一郎(夏葉社)
北條一浩(フリーペーパー『buku』)
金子彰子(詩人。『二月十四日』)
吉田省念(ミュージシャン 吉田省念と三日月スープくるり
村田昌嗣(古本 固有の鼻歌)
山拓(ミュージシャン風博士)
能邨陽子(恵文社一乗寺店
うめのたかし(ガケ書房 古書コショコショ)
砂金一平(あいおい文庫)
鈴木潤(メリーゴーランド京都)
小原久直(古書 胡蝶書坊)
廣瀬由布(古本 徒然舎)
守家正憲(小門光男木彫記念館)
西川由季子(『Sanpo magazine』)
津田京一郎  田中大  松岡高  木更津啓  岡田将樹
中原伸二  airbug  中務秀子 『DECO・CHAT』[デコ・シャ]

メリーゴーランド京都の小さな古本市


ひょー。
一応お店のブログにはあげていたのですが、こっちはまだだった。
今日が最終日ですが、古書コショコショが有名な方々にまざって、
こそこそっとクウネル系の本たちを50冊ほどオール500円で放出してますよー。

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メリーゴーランド京都さんの秋の恒例行事「小さな古本市」が今年も開催!
今年の特別ゲストはなんと詩人の谷川俊太郎さん!
他にも、6次元さんや口笛文庫さんなども。

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「メリーゴーランド京都の小さな古本市 vol.4」
10月9日(日)10日(祝月)
10:00〜19:00
@メリーゴーランド京都店


出店者

・ふるほんや俊(谷川俊太郎
・6次元
・文壇高円寺古書部
・FORAN
・BOOKONN
・moshi moshi
・となり古書店海文堂書店・北村知之)
・古書コショコショ
口笛文庫
・貸本喫茶ちょうちょぼっこ
・とらんぷ堂書店
トンカ書店
・古本オコリオヤジ
・古書善行堂
蟲文庫
・bookcafe 火星の庭
・GALLERY GALLERY
・小雀
・りいぶるとふん
増田喜昭

紙ものまつり in 大阪


わー。更新全然できんとごめんなさい。
じつは本作っとたんです!
先月京都でも人気を博した手紙社さんの「紙ものまつり」が、好評のため、
今度は来月というか今週末、大阪・中崎町レトロ印刷さんでも行われることになったんですが、
その中の特別企画「レトロ印刷でつくる紙雑貨市」に合わせて、
小冊子を作らせていただきました!


『深夜0時のラブレター』
夜書くラブレターは、昼読むとはずかしい。
お酒を飲んで、しらふに戻ったときと似ている。
夜はなにかを麻痺させる。酔っぱらったときのように。
でも人生タガが外れて、おかしくなってなんぼじゃないかとも思う。
生きていくのには、そんな夜が必要だ。
これは新月から満月にかけての真夏の夜、
銭湯から帰ってビールを飲んだのち、
深夜12時の鐘が鳴ったその余韻とともに、
書き出した文章たちである。
夜に向って差し出されたことばたちが、
誰かの昼も夜も照らせばいい。


デザインとイラストは、『ぱんとたまねぎ』の林舞さんにご依頼しました!
私の乙女心をよく汲み取ってくれて、
とてもかわいらしいものとなっております。
ありがとうございます☆



そして手紙社さんとレトロ印刷さんが選ぶ紙雑貨市は20組ほどおられるのですが、
わー。こんな方々たちにまざってもいいんですか!?
というほど、素晴らしい方々たちばっかりで、ちと恐縮しております。


atmosphere(グラフィックデザイナー)
アノダッテ(ジャムとおやつの店)
雨玉舎(木版画作家)
うめのたかし(古書コショコショ店主)
越川律幸(イラストレーター・まんが家)
EL OSO LOGOS(グラフィックデザイナー)
梶原希美(イラストレーター)
木下綾乃(イラストレーター)
cochae(デザイン・ユニット)
サトウユカリ(グラフィックデザイナー)
sayasans(イラストレーター)
たんじあきこ(イラストレーター)
chiqon(絵を描く人)
ニシワキタダシ(イラストレーター)
nuri×夜長堂(キャンドル作家×夜長堂店主)
福田利之イラストレーター)
堀口尚子(アーティスト)
makomo(イラストレーター)
山本洋介×THUMB AND CAKES(グラフィックデザイナー×お菓子作家)
Rocca.haco(デザイナー)


他にも、約200種類のリトルプレスや、かわいい紙もの雑貨、
ワークショップにトークショーなど、紙好きにはたまらない内容になっております。
お見逃しなく!


「紙ものまつり in 大阪」
日時:9/2(金)10:00-21:00
9/3(土)10:00-19:00
9/4(日)10:00-19:00
会場:レトロ印刷JAM

紙ものまつり in 京都


手紙社さんの「紙ものまつり」が京都へやって来ますよー。
約200種のリトルプレスや、
ポストカード、包装紙、紙袋、マスキングテープ、手帳、ノートなど、
あらゆる紙もの雑貨たちが大集合!

文筆家・甲斐みのりさんのトークショーや、
活版ワークショップなど、イベントも盛りだくさん!
星空列車で大活躍のキャンドル作家nuri氏も空想蝋燭店を開くとか!

そしてそして、わたくし古書コショコショもなにやら参加しますよー。

紙ものまつり in 京都」 7/22(金)-24(日) 11:30-18:00 @flowing KARASUMA

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古書コショコショpresents
ガケ書房の”とっておき”たいチラシたち」

ガケ書房には毎日、本だけでなく、
映画や演劇、音楽のライブや絵の展示会など、数々のチラシたちが届きます。
ただそれらがぜんぶ誰かの元へと持ち帰られるわけではなく、
また、そのチラシを持って来てくれた方々がみな回収に来てくれるわけでもなく、
残念ながら残ってしまったチラシたちは、メモ用紙に使うなど、なるべく有効利用するのですが、
それでも余ってしまったものたちは、処分してしまいます。

でも、「あー、これやっぱいいよなー」とか、
「かっこいいデザインだなー」とか思ってしまったチラシたちは、
個人的にコソコソっと取って置いたのです。
なぜだかわからないけど。なんに使うかもわからないけど。
どうしても捨てられなくて。

今回、「紙ものまつり in 京都」において、
わたくし古書コショコショが取っておいた”とっておき”のチラシたちを、展示&リリース!
見るだけでなく、持って帰っていただこうという試みです。
フリーなのでコソコソっとじゃなく、堂々と、
どーぞ、どーぞ、お持ち帰りくださいねー。
おこしやすー。